せっかくのゴールデンウィークですが我慢です＆お問い合わせの多いコンサルの内容について少し

おはようございます。

昨日はGWの初日となりましたが、あいにくの1日ずっと雨降りで終わってしまいました。

といっても、私はチャートが動いていましたので、夕方からはほぼいつもと同じくチャートが動いているのを見ながらエントリータイミングを探りながらもチャート添削の依頼などをこなしながら一日を終えました。

そして一転して本日は朝から気持ちの良い快晴となっています。

少しは動けるようになるのかと思ったのですが、再度コロナウィルスが蔓延し、さらなる猛威を振るっています。

私も定期的に検診にいっているのですが、お医者様からはコロナウィルスに羅漢することがないようきつく言われていますから、家でおとなしくしている状態です。

こんなご時世ですので、コンサルの問い合わせはぽつぽつとあるのですが、積極的に受けているわけでもありませんし、ましてや、実際にお会いすることは現段階では不可能ですから、先に動画をみて学習していただいて、チャートの添削に入るという状態からはじめざる負えませんからいつもとは少し、いや大いに勝手が異なります。

で、その問い合わせの内容ですが、”どのような感じで進めるのですか？”といった内容が一番多いです。

これは私の説明が足りないということなのでしょうね。

現在は、先に動画をご用意していただいていますから、そちら全部に目を通していただきます。

そして過去チャートを回して、実際にトレードをしていただきます。これはご自身のペースでよいと思いますが、結構なボリュームになります。

トレードした場面はすべてキャプチャーしていただき、トレードの背景を箇条書きにしていただいて、提出していただきます。

提出していただいた過去チャートは私がすべて添削してコメントを付けてお返しいたします。

それをひたすら繰り返します。

過去チャートをなぜ回してトレードするのか、というところですが、これは過去チャートであればスピードの調整が可能なためです。つまり早回しが可能ということですね。

デモチャートでもよいのですが、これだと時間の経過を早めることが全くできません。経験値を圧倒的に増やすという意味合いもありますから過去チャートをまわして練習するということに意味がきちんとあります。

普段はスカイプを常時つないでいますから、そちらで質疑応答をしていただけます。これはすべて個別です。

以前に、うがった見方をしておられる方がおられて、”個別にしているのは他の人に見られたら問題があるからだろう？”という方がいましたが、これは逆の思いからです。誰かほかの目線があればどうしても基本的なことなどは聞きにくくなったり馬鹿にされたりということがあるかもしれません。それを防ぐためです。

さすがにご案内などコピーできるものはコピーでご連絡しますが、個別に対応していますからご質問などにはすべて一からお答えするという形をとっています。