年末が近づいてきました｜ FXで生きていく

こんにちは。

今日は午後から雨の予報となっていましたが、雲は多いもののまだ雨が降っていません。

雨が降れば一段と気温が下がり、本格的な冬の訪れとなるように思います。

これを書いているのはちょうど11月末日ですので、明日から12月です。

いつもながらではありますが、師走ということもありアッという今にひと月は終わり新しい年となることと思います。

コロナウィルスも理由もわからず検証もされずに、一時的に勢力はかなり弱まりましたが、また新たな変異種が登場して世界中が警戒している段階です。

基本的にはウィルスは自己で独立して生存することはできませんから宿主を壊滅するような破壊性をもつことはないといわれています。相手を追い込むだけ追い込んで、無茶をするのはこの世では人間だけです。

それがわかっていても、積極的に羅漢したくはありませんから、やはり予防に気をつけてかつ出かけることも最低限ということになります。

それから詳細はここでは控えますが、将来的には今でも田舎に住んでいますが、さらに田舎にひっこんで隠居しようと計画しています。

その隠居先をひとつ見つけてきました。

といっても、ほかのメディアにでているトレーダーの方のように、皆さんの目標になり、うらやむような〇億円の物件、とかではけしてなく、将来的には妻とひっそりと暮らせる程度で、かつ自身の今の趣味でもあるDIY魂を満足させることができるであろうぼろ家です。

ネット回線（できれば光）が備わっていれば、とくに定住地は限定されませんから、ネット回線だけ確認すれば、あとは住むところは自由ですから、優先するのは環境のみです。

そして人混みで疲れてしまう私が選ぶのはどうしたってド田舎ということになります。

もちろん都会に住みたい人は住めばよいわけですし、散財したい人ならばすればよいという選択の自由があります。

ただし、選択の自由があるということはその反面、責任がつきまとうということも忘れてはいけません。今の日本を動かす人たちは先日の選挙で選ばれた人たちです。批判はしても最終的には従わざる負えないのが選んだ責任ということです。まあ、これはいつもいっていることですから、”また、はじまった。うるさいねえ”でさらりと流しておいてください。

コンサルを受けていただいている方はご存じだと思いますが、ここ最近はほぼ毎日、30枚以上のチャートの場面の添削をし続けています。自身のトレードをしながら、疑似的にトレードして、添削していますので、以前よりも自身のトレード時間は減っています。

これは当たり前のことなのですが、やはり数をこなしてくれば当然ながらトレードの考え方は安定し、著しく成長するということが証明されています。

一方で、特に難しいトレードをしているわけでもありませんが、わかっていてもそのとおりに動けない、ということを改めて現実として目の前に突き付けられている方もおられます。

正直、この場面に直面している人は分岐点に直面しているとも言えます。

ここで、思い通りできない、指摘はされていらいらする、という感情がわいてくるのは一向にかまわないのですが、それを克服するか、あるいは適当に理由を付けてやめるかという分岐点です。

で、ほとんどの人が選択肢としては後者を選んでしまいます。私も何度もくじけそうになりましたから、よくわかります。でも、これは他人がどうのこうのできる問題ではないような気がします。

もちろんそちらに行かないように最善はつくすのですが、力及ばずということもあります。

そして、ここにも選んだということに対する責任があるということを忘れてはいけないこととなります。

よいとは思えない選択をした場合でも私は責めることもありませんし、マウントをとることもないようにしています。

ただ、残念だなあ、と思うだけです。

最後ぐらいはFXトレーダーらしいことを言おうと思いますが、FXは投資ではなく投機です。そして毎月安定指定利益を得ることができるものでは決してありません。毎月プラスであったとしてもその金額にはばらつきが生じます。

”何をいってんだ？”かもしれませんが、この内容に反していることは・・・・・・です。