こんにちは。
なんだか一度雨が降ると梅雨の時の雨よりも最近ひどいことが多いような気がします。
これも異常気象がなせる業なのでしょうか。
被害が生じるのは避けたいところです。
前回といっても20日ほど前に書いたブログの記事ですが、かなり後ろ向きといってもよいものでした。そこでほんのわずかではありますが、聞かれたのは、”それならどうして続けているのか？”ということです。
これについては複数の理由がありますが、大部分を占めているのはやはり、楽しいから、というのが一番に来ると思います。
誰でもそうだと思うのですが、楽しいとそれに関する労力はいとわなくなりますよね。そうなると発言は自然と前向きというか、はたから聞いていると簡単にものごとを言っているように聞こえがちになります。
そしてそれを伝え聞いて、これは楽にかせげそうだ、と取り組むと根本的な取り組むスタンスが違いますから、聞いているのとは大違いということになるわけです。
そしてその大違いを目の前にして、心を入れなおして取り組んで成就する人と、簡単に心が折れる人がいるわけであり、大部分は後者だと思います。
これは特別にFXの世界だけの話ではなくて、ほとんどの世界であることであり、単に比率が異なるだけだと思います。
で、やめた人、やめようとする人に共通することは、ほとんどが自己の責任であるということの発言は嫌うことです。
自己の保身のためには、やはり誰かに責任を負ってもらったほうがよいのでしょう。
人間の基本原理なのかもしれません。
私も今までいろんな言い訳を聞かされてきましたが、大体似たような感じです。さらには斜め上をいく自己理論を展開されることがほとんどでした。
逆に潔いというか、自らの力不足を認める方であれば、いずれどこかでどこかの世界で花が開くことと思います。
あとはよい意味で諦めが悪いということはとてもよいことだと思います。意外なのですが諦めがよい人が多いように思います。何を思ってのかはわかりませんが、自身の決意に沿ったことに対して泥臭くても、要領が悪くても食らいついていけばよいのになと思う次第です。
ちなみにですが、私はトレードに関して決して要領がよいとはいえないと自覚していましたので、かなりかっこ悪くてもよいから粘り続けた部類だと思います。
ここには続けることにメンタルが必要ですし、世の中に一般的に流れるいわゆる通説とは大きく違うものがあると私自身は感じています。
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