もう誰にも止めることはできないのかもしれません

おはようございます。

これを書いているのは日曜日ですが、本日もよい天気となっています。

いつも通りの週末ですから、土曜日にはその週のトレードの見直しをし、問題点がないことを確認し、本日は次週に向けての準備やいつも通りのチャートの添削作業となっています。

以前からこのブログでも勝手に述べていますが、この日本は良くない方向に行っているような気がします。

といっても学者でもありませんし、ましてやしがない田舎者の一トレーダーですから、大したことはいえませんが、ひたひたと日本という国が衰退していることは事実だと思います。

で、以前は誰かがこれを止めないとね。と、一人前のことを思ったりしていましたが、最近これは違うのではないか？と思えるようになってきました。

だれがどうしようが、一度破滅の歩みが止まるまで日本は突き進んでしまうのではないかと思うようになったということです。

ただし、その過程はその時のトップによって軟着陸ができるのか、あるいはハードランディングでかなりの傷を負うのかという違いはでてくると思います。

過程の違いは多少の結末の違いに結び付くと思いますが、さほどの差異はないように思います。

そして今の状態は最悪の状態に突き進んでいるのではないかと思っているのは個人的な思いです。

それがわかっている、あるいはそう思っているのに何もしないのはただの〇〇ですから、巻き込まれないように自衛をするわけで、その手段がFXであり、一人で完結する稼ぎ方の一つということになると私は思っています。

手段はいろいろあると思いますからそれは自らが思う手段をとればよいと私は思うわけであり、唯一の方法ではけしてありません。

悲観論者のような考え方ですから、こうならないことが一番です。でも、考えておいてそれに対して対処しておくということがとても大切であり、その多くは過ぎ去ってから多くの犠牲を生んで気づくということになるのが通例ですから、前もって考えておくことはとても大切だと思っています。

しかし、ほんとすごい国になってきました。稼ぎ出した分の半分以上を税金に持っていかれ、さらに税金をかけようとし、国を引っ張る人たちは特定の教えにいいように扱われて、国力全体を自ら衰退させようとしているのかといわんばかりの行いが日常的に行われています。わざとやっているのではないか？と思う時があるのは私だけでしょうか。

と、少し偉そうなことを言いながらも田舎で静かにぼちぼちと暮らしていくことで難所を乗り切ろうとしている私です。