基準をつくってそれに従うというのはよいことです

こんにちは。

12月も入り10日ほど日時は経過しています。

あと20日ほどで今年も終わりとなりますが、反省できるところはしっかりと反省し来年につなげたいところです。

 

これは私自身のことなのですが、FXに取り組んでいろんな勉強をしました。そしてもちろんではありますが聖杯探しも当然ながらやりました。

当然ですが、私も含めてではありますが、自己の知識量に応じてしっくりときて新たな力になったり、ならなかったりすることがあります。これはFX以外でもたくさん見られる現象だと思いますから特段声高にする必要もないところです。

で、このままだと抽象的になりますから具体的個別例として挙げると、ずっと世の中では使える使えないの話題の中で上がるであろう、フィボナッチ、チャネルライン、トレンドライン、水平線があげられます。

先に行っておくとこれらは今のトレードではすべて使っています。ということで使えるという立場に私はいるということになります。

なぜこのような言い方になっているかというと、一時的に私も使えないと思っていた時があったためです。

必ず反応するわけではないということはわかっていたのですが、常に同じ分析ができないということから人によっては判断が異なる=そこは重要なポイントにならないとずっと思っていたのです。

ですが、それを何とかすればどうにかすることができるんじゃないか?と今なら思いますが、知識を得ていろいろと検証しているだけのときはまったくそのような余裕や能力はなく、否定派のメンバーに入っていたわけです。

じゃあこれらを使っている理由はなに?となればそれはある一定の基準を設けてそれに基づいて分析すればいつどのようにやってもほぼ同じ結果を生み出すことができるかも、と気づいてそれに基づいてラインを引きまくって検証して、これならいける!と思ったから導入したわけです。

特別なインジとか計算式である、なんてことはまったくなく、ごくごく一般的なものであり聞けばおそらく拍子抜けすると思います。

ここでの大事なことはただそれに気づいたことだけということなのがポイントです。

えらそうなことは言っては決していけませんが、このポイントに気づくためには聖杯探しをしていたり、勝てるインジを買いあさっているようでは絶対にたどり着けない領域だと思います。

チャートを見続けて、トレードの基本からしっかりとやって初めて気づくものではないのかなと思う次第です。

 

 






 

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