やっぱりFXを続けていくには気合と根性がいるよねと思ったお話

こんにちは。

一気に涼しくなりました。短パンTシャツなラフな姿で過ごしているとちょっと肌寒くなってきました。

スーツなどフォーマルな恰好をする必要もないので、ラフな格好してますが、さすがに寒さには負けてしまいます。

また、でた、根性論かよ、とお思いの方がいるかもしれませんね。ただし少し気を付けて読んでもらえればわかってもらえるかな、と思います。

これまた個人情報満載のやり取りでしたので、マスキングしてこちらに掲載しても”なんだこれ？”になりかねませんからやり取りは載せないことにします。

ですので、作り話である可能性が大いにありますが、しっかりと受け止めて自らの糧とするか、”うまいこと言いやがって”と思うかはその人次第ですのでどう考え、思うかはお任せしておきます。

あくまでも個人的見解ですが、後者でとらえておられる方にとって未来はないだろうな、と思う次第ですが、これは余計なおせっかいですね。

普段はコンサルを受けていただいている方とはスカイプでやり取りをしています。そして、ほぼといってよいと思いますが、最低１日一回は私からのちょっとしたアプローチがあります。それに対してリアクションをしてくれる人もいれば、全くリアクションをしてくれない人もいます。そしてそのリアクションをしてくれない人はいずれ既読がつかなくなります。

そのようになると私のほうでも毎日毎日メッセージを送るのは迷惑かな？と思ってしまいますから、一定の期間を経て、そしてある程度の日数を設けて、それからこちらかの積極的なご連絡はいったん止めさせていただくということをしています。

もちろん、こちらから打ち切るということはありません。そして各々いろんな事情がありますから、進度も異なれば、理解力も異なりますから、ひとりひとりオーダーメイドのように合わせてやっていくようにしています。

ほんとかいな？と思うやもしれませんが、ガンを患って、大きな手術をし、回復まで１年弱を要し復帰した人、家族を亡くして失意のどん底から復活してきた人、あるいは離婚により環境ががらりと変わり、しばらく時間が経過して復活した人、ほんといろいろです。

そんな私も、４年ほど前に大病を患い、死の一方手前まで行きましたが、偶然が重なってよき先生に診てもらうことができ１０時間ほどかかった大手術をして一命をとりとめました。

その時に、これからコンサルがどうなっていくのかわからず不安であったろうに何も言わず私の回復を我慢強く待ってくれていた方もおられれば、私がまだ病院にいましたが、やめることを告げられて返金をさせていただいた方もおられました。

この二つの反応について、どちらが悪くて、どちらが良いというのは全くありませんし、どちらが正解で、一方は不正解ということもないと思います。

ただ、私が必死にリハビリをして復活し、また大事なことを皆に伝えることができるになり、それをたゆまぬ努力でものにした方がおられるという事実があるわけです。

そこにはどうやっても、根性、努力などの精神論に近いところでの動きが必要です。間違ってもいけないのは一回ポジションを持ったら意地でも利益になるまでホールドしておかないとね、という話ではありません。

そして、また一人、縁が切れそう出会った方が復活されました。

前述したとおり私も苦しいときがありましたから、努力をされようと思っている方を無下にすることはありません。

もちろん、何をいまさら言ってるんですか？ということもできますし、コンサルを単なる事業としてとらえるのであれば、とっとと終わらせることが利益率をあげるわかりやすい行いということもわかっています。

ですが、そこは私の場合、人として割り切れないところなんですよね。感情を捨てて、打ち切ることが悪いことではないと思います。結局はやっている人次第なんだと思います。