おはようございます。
なんだかこの週末ぐらいから熱中症に気を付けないような天気になるようです。
今日も快晴で昼間は気温がぐんぐん上昇しそうです。
まずは昨日の自身のトレードからでありますが、ポンドルの売りを夕方から仕掛けていきました。前日の指標によるものだと思いますが、比較的大きな下げがありましたのでそれを見ながらではありますが、できる限り引き付けてのエントリーをしたわけですが、なんだか動きが鈍いな~、と思いエントリーしてから見ていましたが、同時にユーロドルも監視し、全く同じ動きをしていました。このとき同じ動きをしているということはユーロやポンドの個別事情に左右されない動き=ドルの思惑で動いている、と判断することができますが、ユーロドルも安値を割っていくような動きはなく、こりゃダメだ、ということで早々と一度撤退、それからすぐに散歩を待つ犬たちをつれて散歩に出かけていましたが、帰ってくると逆方向に持っていかれていましたが、もどってくるだろうなあ、と思ってみていたら夜には今度は下向きで、わずかに安値更新してまた戻ってきている状態です。
長期足でのシナリオは下と思っていたのですが、そろそろ底値を打っていったんの上方向かなと思う次第です。(デイトレレベルでのお話です)
と、どのペアもはっきりしない動きであり、特にクロス円は警戒感からの膠着状態、で、基本となる円がとくに動きませんから、そうなると欧州時間からの上下動につられまくって同じ位置だけど上下に振り回されている状態なので、おそらく損切の嵐を食らっている人がおおいチャートになっています。
先週ぐらいから売り出した商材であれば、今週末はバカ売れとなるでしょう。
今回は私も微益で撤退できて、あとは様子見とせざる負えない状態でしたが、その様子見を積極的に選択できる能力をもつべきであると私は思います。
動かない時はエントリーしない、動いていてもわからない時はエントリーしない、わかりやすくうごいているところだけ少しいただく、これが生き残るための術であるのですが、みなさんいかがですか?
といっても微益で撤退している分際で何をいっているんだ?と思う人もいるかもしれませんが、その思いは否定もしませんが、未来もおそらくないことでしょう。
中にはスーパーテクニックでどんな時も利益に変えることができる人がいるかもしれませんしね。
今回は損失を食らってはいませんが、ときには入口でエントリーして捕まってしまって損切で終わっておしまい、ということもあります。だから完全に回避するなんてことは実は不可能だと思うのですが世間ではどうも違う認識を持つ方が多いようで・・・・・・。
それにいつもここでもお見せしているチャートを見ていればある程度怪しいなあと思う動きをするといいますか、用心しないとねいう認識ができるので、ある程度の回避は特段難しいことでも実はないのです。そして当たり前ではありますけど、なんか特殊なレンジ回避フィルターが実は入っているとか、そんなものは一切なく、基準に基づいて一定の見方をしていけばたどり着く答えに過ぎなかったり実はします。
最近数年でほんと強く思うことではありますが、道具はシンプルでよいのだということです。ただしその道具の使い方や、そのための知識がとても大事なのであり、それが抜けていると何をどうやって使ったり、手に入れたりしてもどうしようもないということです。
数年前ですが、ある地方の建設会社の社長様と会食をする機会がありました。私がFXで生計を立てていることをその会食の途中から知られたわけですが、ご自身もFXをやっていてかなりお金をつぎ込んでおられました。で、それっきりなのですが、風のうわさでいまだにインジケータを高額で購入したり、自動売買のシステムを購入して、あいかわらずうだうだしておられるようです。そのときでも2年ぐらいはベッドに寝ずにトレードルームのソファーで寝ているとおっしゃっていましたし、ちらりとのぞかせてもらって部屋にはものすごい量の機材が鎮座してました。ただ不思議というか、なんとな~く理由はわかるのですが、学習系にはまったくといっていいほど投資はされていなかったのが印象的でした。
と、どうでもよい例などを挙げてみましたが、みなさんはどんな感じですか?
おっと、最後ではありますが、こんな駄文をしっかりと読んでくださる方もおられますので、これからは最後に感謝を述べさせていただきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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