５月１５日（昨日）のトレードについて

おはようございます。

昨晩は夜遅くから雨となっていましたが、朝になったらその雨も上がっていました。

その代わりといってはなんですが、気温は一気にさがりましたが、晴れ間が広がるとまた気温はぐんぐん上昇するものと思われますから、みなさん体調にはお気を付けくださいね。

さてと昨日のトレードの解説チャートです。

何度も何度もすいませんが、注意書きととしてまずは書きますね。これは私自身の実弾でのトレードチャートです。ですので、場面場面を切り取ってトレードした、してないにかかわらず解説しているのではなくて、自身がトレードした場面のみを使用しています。（ごくまれにトレードしていないところがありますが、この場合は先に明記してからとなります）

そして、これはコンサルを受けていただいている方に先行して配布しているものです。

昨日のトレードはこのトレードのみで、勝率は１００％というわけで勝率だけを書けばすごいんですけど、まったくもって意味がない数字です。

で、トレードですが、他人からみると、こいつ、逆張りやん！と突っ込みが入りそうですが、いつもの順張りに基づいた視点でチャートをみてトレードしています。ということでトレンドフォローです。
では、なぜ、そうなっているのか？ですが、単純により上の時間足を見ているわけですが、このチャートにもあるとおりフィボを使って押し目を探っています。そして、そのフィボを描くのに一定の条件を課しています。で、この条件に変化がないわけですから、目線もかわらない、ということになります。これは他の時間足でみればまた別の話ですから、ややこしくはなるものの時間足によって方向性が違うなんて普通にあることですから、難しくもなる側面です。ちなみにですが、すべて時間足が違っても根拠はすべて同じですから、慣れたら、時間足によっての方向性など１０秒ほどでわかりますから、あとはトレードにおいてはどの時間足のどの波にポジションを載せていくのか？ということが重要になるわけです。

ということで、買いのエントリーポイントを探っていっている場面ということになるわけです。これは短期的な下方向よりも大きく上方向に載せたほうが大きな利益になりやすいよね、といことに基づいているのと、極端な例ではありますが、２，３pipsの利益を狙ってその通りに取れる人はまあいません。というか労力がかかりすぎるので、結果としてはそのぐらいとなってももっと簡単に比較的動きやすそうなところを狙ったほうがトレードは簡単です。

チャートは相変わらずきたなくてよくわからない状態ですし、こいつのチャートはインジケータだらけで素人？みたいなチャートではありますが、解説を読んでもらえたらありがたいのですが、インジケータはほとんどみずにトレードしているのがすぐにわかってもらえるかな、と思います。

自分でも見ていないものは消したらいいのにね、と思いますが、なんだかずっとこのままです。

それからですが、先日こんな風にチャートを載せていたらご質問を直接いただきましたが、根拠は積み重ねてトレードするべきだと思います。そこで無理やりにいろんな根拠を作ってしまうようなやり方はダメですけど、誰がみてもそう思うよね、あるいは、これ見たら、ほとんどの人がこう見るんじゃないかな？とおもう根拠をなるべく客観的視点にたって積み重ねていくとその重なるポイントは自然と重要なポイントになるわけです。そしてそれでわかるのは重要なポイント（あるいはレベル）となるだけであり、そこでのプライスの反応というのはまた別の問題であるわけです。
反応というのは反発、あるいは加速、そして停滞というのが考えられますが、停滞はあまりトレードにつながりにくいので、ここで重要視しないといけないのは反発と加速ですね。

で、ここでとってもとっても大事なことをさらりと書いてみました。それは

〇みんなが意識するポイントが大事

ということです。
そりゃそうだ、と思う人もいるでしょう。でも、さらにもう一歩先に進んでおきたいなというところですが、これがあるからこそ特定のインジケータではトレードはうまくならないということになるわけです。ありえませんが、皆が同じものを使っていればそのインジケータが何かしらのサインを示せば反応するわけですが、そんなことなんて絶対ないわけです。ということはそのインジケータどおりにいつも動くことはあり得ないということになるわけですね。
インジケータというのは便利なので使うな！ということではなく、あくまでも身に着けたトレード技術の補助にしかなりえない、ということです。それ以上も以下もありませんから過剰な期待は禁物です。

とえらそうに書いてますけど、これに気づくのにどんだけ時間かかってんねん！というぐらい時間をかけてしまったのは何を隠そうこの私です。
１年半ぐらい一つのインジケータをひたすら研究し、見続けた時期がありましたが、ふとした時にあれ？と思って目が覚めましたとさ。