これらを解決する事項は共通事項である

こんばんは。

今日も暑く湿度も高い過ごしづらい一日となりました。

各地で梅雨入りが宣言されており、じめじめとしてひと月ほどのはじまりとなります。

 

これを書いているのは土曜日ですので一部の相場以外はお休みです。ということで私もトレードすることなく自身のトレードの見直しなどと、添削依頼があったものの添削したりとしてました。

 

今日はタイトルに絡んで2つの要点を述べていきたいのですが、まずは一つ目です。

それはドル円の急激な円安についてです。上下に動けばトレーダーとしてとくに理由は気にしませんし、普段ドル円をトレードしていませんから今回もまったくドル円の関してのポジションは作っていません。

ですが、ぱっとチャートを見ただけでも根拠乏しくなんとなく雰囲気で買いポジションをつくって、下げに振り回されて、ロスカットあるいは無意味な損切をして資産を減らしている人が大量にいることがわかるような動きとなっています。

ロスカットされるとは戦略としてはほぼなしの状態ですが、無駄な損切をした人はきちんといつも通りの自身の分析に基づいてのエントリーをしていたのでしょうか?雰囲気、あるいは有名なブロガーやyoutuberが動画いっていたから、あるいはテレビで24年ぶりの円安という放送をしていたから買いだろうでエントリーしていたのではないですか?

私も普段はyoutubeをBGMのように流しているのでいろんな動画がでてきますが、無責任に円安だから買っていれば儲かる相場です、とかサムネをつくってその横には札束が映り込んでいるような静止画が何個か出てきています。

適当なこと言ってる方も悪いと思いますが、それらの流れに安易に乗じてポジションを形成している方も悪いと可哀そうではありますが思います。

しっかりとしたトレードができるようになり分析ができるようになりそれに基づいてのトレードであれば損切となっても全く問題はありません。なんとなくやっているのが大問題なのです。

 

そして二つ目ですが、食べログの判決がでていましたね。アルゴリズムの公表はありませんでしたが、賠償請求は認められました。内容はともかくとしてここまで飲食店、運営企業、さらには一般の方に注目されるのはそこまでそれぞれから頼られている、いいかれば依存しているということにほかならないと思います。

ちなみにですが、以前にも書いたことがありますが、場所や連絡先など参照するため食べログを利用させてもらうことがありますが、食べ物は自身で一回は店にいってから判断することにしていますのでコメントを参考にすることは私はありません。これはなんにもでいえるかもしれないのですが、その評価者がどのぐらいの判断力を持っている人なのか見当もつかないからというのもあります。

 

これらのことを含めてでありますが、自己に一つ筋道の通った判断力というものを持つ必要があり、ネットで調べて知ってはいてる風でいて、実は今風でいう情報弱者となってしまっている人が尋常ではないぐらい多いのではないかと思います。

 

例えばなのですが、これも以前に書いたことあるように思いますが、知り合いに餃子専門店をされている方がいます。そこは結構な高評価で食べログに載っていますが、そのコメントの中にシンプルな酢醤油につけて~と、書いている方がおられました。でも、そこのものは実は酢醤油ではないのです。というかそのぐらい明確に味が違うんだけどわからんのか?と思うぐらい違います。

まあ、そんなものといえばそんなもので、的確にコメントを入れている方もおられると思うのですが、ここで問題となるのはその人の判断能力がまったくわからないということです。ですが、実際には非常に重要視する方がおられるようです。

たしかにそうやっていると楽なのですが、個人としての実力はまったく成長はなくなってしまいます。ですので、個人的にいろんなことに疑問をもち、解決の方法を身に着け成長し続けることがとても大事にこれからはなっていく傾向が強くなっていき、これらの起こるいろんなことにも対処していくことができていくと思うのは私だけなのでしょうか。

相も変わらずFXに関係あるんだかないんだかよくわからぬ内容と今回もなってしまいました。

 





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