損小利大は結果として自分自身のメンタルもトレードも助けてくれるというお話

こんにちは。

今日は朝から曇り空が広がっています。

雨までは降らないようですが、冷え込みもきつくなりそうですね。

わが家には暑さに弱い犬がおりますので、朝から生き生きとしております。

さてと、この画像はなんぞや？という感じになりますが、これはトレード履歴であり、昨日のものです。そして私の実際にトレードしているごく一部の口座の履歴です。

現在のところすべての口座をお披露目する勇気は私には怖がりなのでありません。

複数のトレード手法を持っていますが、混ぜてしまうと意味がありません！なんて指摘がありそうですから、同じトレード手法だけでトレードしたものです。

そして毎回のように書き記していますが、これは連動させている口座側ですので、データを受ける側です。ということでストップが入っていないように見えますが、コントロールする側にはストップはしっかりと入っていますので勘違いはご自身のためにもろくなことになりませんから注意してください。

で、枚数も小さいですので、稼げている金額も微々たるもの（この履歴でしたお昼の定食代ぐらい？）なので、大したこともありません。

熱心な方なら、注文、決済のすべてがわかりますから、チャートにプロットしてみるとよいと思います。面白いぐらいの損小利大のトレードができそうなところ（絶対にできるというわけではないですからこれもご注意ください）でエントリーしています。

決済についてはちょっと慎重というか、適当なところで決済をしているところがあります。今回はエントリー当初から想定しているリスクリワード比が1：7なんているべらぼうな数字のところでエントリーしていますが、実はそんな想定のポイントはめったに来ない、なんてことはありません。これをするには実際にはなかなか難しいですが、練習でなんとかなるものであり、その内容は簡単にいえば損切は小さな時間足でして、決済は大きな時間足で目標を立てる、ということにつきます。

小さな時間足で損切して、とありますが、やみくもにすれば振り回されるだけですから、大きな時間足がわかっていてそれを前提に小さな地時間足で考えるということになりますから、ご自身で研究を続けている方はそのあたりは注意してくださいね。

この履歴は損小利大のわかりやすい結果です。ちなみに昨日は指標がらみの動きもあり、わかりやすい一方通行ではない動きでしたので、基本をしっかりと抑えたうえで取り組まないと振り回された日だともいえます。

勝率を気にしても仕方ないと思いますが。66％ほどですから、すごいいいんだね、というわけでもないと思いますが、自然と損小利大のトレードをしていますので、このように利益は積みあがるということになります。

あ、それから大事なこと抜けています。実際の口座を運用するうえで、枚数を可変させて、特に損切の金額が一定になるように考えないといけません。そうしないと損小利大のトレードをする意味が薄らぎます。

こうやって損切をしてちょっと減らして、プラスの取引を積み上げてトータルでプラスにもっていくわけですが、損小利大のトレードは結構難しいことだと思います。それをシステム的に完全ではないにしろ助けてもらってできるようになれば、利益が乗るのを待っているときはつらいときがありますし、一時的に利益になっているのを見たのに、結果マイナスだったなんてことも起こりますが、トータルで利益になることがわかっていればトータルでかんがえるとメンタルに優しいトレードに全体としてなるということになります。

※これを書いている（２１日の土曜日昼頃）で返信しないメールはありません。すべてお返ししていますので、迷惑フォルダに入っている、あるいはメールそのものがこちらに到着しないということが考えられますのでご注意ください。