たまにはトレーダーであって良い面も書きます

こんにちは。

今日は気温が下がりましたが良い天気となっています。

といっても10月も終わりに近づいていますからこのさがり方も特に変わったところはないといった感じでしょうか。

トレーダーになること、なりたいと思うことに対してあまり積極的でないというか否定的な意見を述べていることが多いような気がするので、ほんとにそれだけだと私自身の存在意義も怪しくなるように思いますので私が思う良い面も書きます。

まずは、だれもがうらやむといいますから、あこがれるといってもよいと思いますが、収入に天井はほぼありません。さらに、ここからは仕事としてとらえるうえで大事なことだと思いますが、利益率がすさまじく高いです。これはトレードに関してブログを書いておられる方や、youtubeで発信しておられる方もほとんど触れられていないことです。

この利益率が高いということは言い換えれば低資金てもなんとできる可能性が高いということです。なんのことだけよくわからない、という方もおられるかもしれませんが、簡単にいえば例えば100万円もっているとして、それを事業に使えるとします。そしてその100万円でいくら稼ぐことができるのか？という考えを持てばよいということになります。もちろんここにはいろんな考え方が組み合わさりますので、異なる意見となる方もおられるとは思います。ただしくレバレッジを理解して、使いこなせればという前提のお話ということです。

次に時間の組み立ては自分次第のところがあります。厳密にいえば欧州時間からメインになる私の場合ではその欧州時間の始まりをベースに時間の使い方を組み立てます。この記事を書いているのは昼前ですが、このときはチャートをチェックするためにチラ見している程度ですので、この時間帯にいろんなほかのことをしているわけです。

これは営業時間が決まっているお店を持っていたり、あるいはどこかに勤めておられる方には不可能となるパターンです。ちなみにここ何年も週末に散髪などしたことがありません。混んでいるときに時間を浪費するだけですからね。

次に働く場所は限定されません。ネット回線とPCがあればどこでも仕事場です。日本国内はもとより海外でも今は日本よりもネット回線が高速化されていることが多くあります。そのため回線を確保して、PCをもっていけばどこでも仕事場化することができます。

日本でも田舎に暮らすことがまだ流行っているのかどうかわかりませんが、実際に田舎にいくと、正直仕事面においてはすさまじむ過疎化しています。働く場所も怪しく、働く場所がないということは、それらを顧客対象としているお店も自営でできないわけです。それらを解消できるという一面があります。

それからこれから書くことは賛否両論があると思いますが、私が実際に知っていることとして書きますので決して想像の世界でもなんでもないのですが、体に障害があったり、一般的な就労に付けない人にとってもお金を稼ぐことができるという面があります。それも小遣い稼ぎ程度のたとえば作業所の作業で得る賃金ではなく、下手すれば一般的な収入の方を圧倒する収入を得ることができるということです。世の中にはいろんな方がおられますから、自ら収める税金でお前らを食わせてやっているんだ、という心無い意見がとくにネット上では散見されるときがあります。それらを簡単に凌駕できるということになるわけですね。

まあ、その凌駕することに何の意味がある？ということも言えますが、やはり心無い言葉に傷つけられるだけは正直気持ちのよいものでもありませんしね。

さらにはその周辺におられる方、わかりやすくいえば家庭内介護などされるためやむなく仕事を辞められた方にもできることを意味します。

で、いろいろ今までの経験から書き記しましたが、まだあると思いますが、私が特に重要視しているのは最初のころは利益率重視でした。やはり資金が限られていましたからね。

そして、時間を有効に使えるということと、自己の行動の責任はすべて自分で負う代わりに、利益もすべてそれなりあるということも続けている理由です。

今では収入はある程度で、どこにいっても収入を得る環境を構築することができるということを実際に行動に移しつつあります。

さらには最後に書きましたが、これは自身が年齢を重ねていくことに対しても当てはまるということにもなります。日本は良い方向に進んでいませんから、死ぬ直前まで自己で稼ぎ出す力を身に着けておく必要があると考えていましたのでその考えに基づいてトレードで収入を得ることができるようになればなんとかなるかもと思ったということですね。

もちろんそこには派手は高級車を乗り回したり、ファーストクラスで海外旅行などといった派手な面はまったくありませんし、必要もないと思っていますが、ゆっくりと自らの時間を過ごすことができるのであればそれでよいと思っている次第です。

これが私が思う良い面といってよいと思います。

原油、金などのCFDをきちんとわけてブログにすることにしました。

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